身の回りにおきた訴訟エピソード

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妹の連れが

妹の連れが、営業であるお宅を訪問した際、娘さんが出てきて一見普通に見えたそうですが、知的障害がおありでした。
名刺を渡し、連れはその方の勧めで中に入り、更にペットが外に出るからと言われ、ドアを閉めたんです。
そして、事件は次の瞬間に起きたんです。
なんとその娘さん、連れに近づいたと思ったら、いきなり抱きついたんだそうです。
慌てた連れは、気が動転して挨拶もそこそこにその家を離れたそうです。

ところが、暫らくして警察から携帯に呼び出しが入ります。連れは、なんと娘さんの両親に痴漢の被害届けを出されていたんです。
しかも、ドアが閉められていたため、強制わいせつ扱いでした。
大変な事になり、取調べは何日も続き、連れは一貫して何もしていないと主張し続けましたが、相手に知的障害があった事、しかし証言能力はあるとの鑑定が出たため、法律は一方的にその娘さんに働き、一審、二審とも有罪にされ、その後の民事裁判でも敗訴。執行猶予は付いたものの、財産も名誉もボロボロで、妹も連れも放心状態でした。

法は時に、ちっとも公平ではないのです。


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